クライアント様の声
クライアント様の声
どうしてこんなに楽になったのか(40代 経営者)
3年位前、何もかもがいっぱいいっぱいで、どうにかしなくては!!!と、一生懸命もがいている時期が私にはあった。
そんな時、私は土方さんに出会った。
(会ったと言っても、電話なのだが。)
土方さんは、とても穏やかな、明るい声の方で、すぐに打ち解けられた。
そして、今では、安心して、自分の事を話せる存在だ。
経営者として、あまり、弱音を吐けない自分。愚痴を言えない自分があり、土方さんの前だけは、自分の事を正直に話せた。
本当に愚痴も弱音も散々聞いてもらった。
会社のこと
自分のこと
家族のこと
処理できない多くの問題を抱えていた自分。
そして、自分がすべてやらなければならないと思い込んでいた自分。
どうにも身動きが取れない状況だった。
本当にいっぱいいっぱいだった。
こんな私の話を、根気良く、本当に根気良く 土方さんは聞いてくれた。
2年もの間、ひたすら、私の話を聞いてくれていたといっても過言ではない。
コーチングセッションの話のほとんどが私が話して、土方さんは、時折、とびきりの声で相槌を入れて、私を承認してくれた。
そして、2年が経った・・・この間、実に多くの気付きがあり、今は会社を海外に展開している。
土方さんについてからというもの、少しづつ少しづつ、萎れて枯れかけてしまった自分の心に豊かな水が注がれ、そして温かなものが再び流れていく感じを私は、この2年間で味わった。
それは、とても不思議な感じだった。
でも確実に土方さんは私の心も体も軽くしていってくれたのだ。
当時、うちのスタッフから、
「Aさん、いつも眉間に皺寄せてますよ。顔が険しいです。」
なんて言われていた。
最近は、そいう言われたスタッフから、
「Aさんでも、冗談とか言うんですね。」
なんて言われたりする。
自分が笑顔でいること。
それは、きっとうちのスタッフにも影響する。
もちろん家族にも。
忙しさはあい変わらずだが、自分のモチベーションもとても上がってきていると思う。
そして、こんなに楽になった自分をまた更に上げていく。
そしたら、きっとスタッフも家族も笑顔でいられるはずだと思う。
こう思える自分が本当にすごい進歩だ。
土方さんって、正直すごい。(すごいとしか言えない。)
本当に、自分がスタッフが楽に生きていけるように。
そして、自分らしく生きていけるように。
私は私らしく生きたい!(20代 公務員)
私がコーチングに出会ったのは、出産を終え、育児休業中のことでした。
職場復帰が近づくにつれ、「私は復帰後も職場で通用するだろうか」と不安でした。
不安を解消するため、いろいろな講座やセミナーを受けに出掛けていました。
そんな中、土方コーチのブログで勉強会の案内を見付けました。
「コーチングって何だろう?試しに受けてみよう。」
ワクワクしながら勉強会に参加しました。
初めての勉強会は、頭が痛くなりました。
普段とはあまりにも違う雰囲気だったからです。
新しい出会いに驚きながらも、「コーチングには何かがある!」と思いました。
そして、パーソナルコーチングを受けることにしました。
「よりよい自分になりたい。目標を達成したい!」
最初はそんな気持ちでパーソナルコーチングを受けていました。
ですが、やっていくうちに、私が求めていたのは、違うものだと気付きました。
「私は私らしく生きたい!自分を大好きでいたい!」
これが私の求めていたものでした。
土方コーチとの会話から、いろんな気付きを得られました。
最初は言いたいことと感じてることが違っていましたが、だんだんと、自分が感じていることが見えるようになってきました。
今では、自分の課題にまっすぐ焦点を当てられるようになりました。
そう、土方コーチとの会話を重ねることによって、自分で自分を見ることができるようになったのです。
具体的には、
「疲れた~」
と言ってるけど、心では
「私が何であの人に偉そうにされなきゃいけないの?」
と思っていたり。
自分の心が把握できるのです。
これにより、落ち込むことがほとんどなくなりました。
夜、一人でいると暗い気持ちになることも、ワーっと叫びたくなることも、なくなりました。
今は、自分の興味がある「セルフケア」をどうやって人に伝えていこうか、ワクワクしています。
もっと成果を出したい、自分が変わる覚悟がある、そういう方に、コーチングをオススメします。
楽に生きられるようになった(30代 専門職)
コーチングを学んで、とても楽に生きられるようになりました。
それは、自分と向き合いそのままの自分でいいんだと思えるようになったからだと思います。
コーチングに出会う前までは周りの評価が気を使い、他人と比較しダメ出しばかりしていたように思います。
今でもダメ出しする事はありますが、必要以上に落ち込む事はなくなりました。
自分の人や物に対する見方や捉え方の傾向がわかるようになったからです。
気になる出来事があった時、その「もと」は何だろうと考える事ができるようになったからだと思います。
自分の傾向を知る以上に痛感させられたのは、想像以上のエゴイストであるということでした。
自分の捉え方・見方は絶対に正しいと思い込んでいた自分・自分中心に物事が動かないとストレスを感じるという偏った感じ方は、コーチングを受けなければわからなかったと思います。
かなり辛かいものがありましたが、それを乗り越えた事で、今の自分があるように思います。
最近になってようやく自分自身と向き合う力がついてきて、自分に合った方法は何か?どうしたらいいか?と「できる方法を考える」事ができるようになってきています。
今後も継続して、コーチングを学んで、自分の可能性をさらに広げていきたいと思っています。
そして、この学びを周りの人にも伝えていきたいと思っています。
ある時からフッと抜けた(30代 会社員)
1年間コーチングを受けて感じたことは、自分が思っていた「変わる」という事と、実際に「変わる」という事の違いでした。
コーチングを受ければすぐ変わる。
ダイエットに求めるものと同じ、自分の思うところにスグ結果が現れてほしい、そんな的外れな期待をしていました。
まず、そういう考え方自体が私も大きな偏見、考え方、都合のいい捉え方の癖だったと今思います。
実際に「変わる」とは簡単ではなかった。
まず「自分を知る」ということが難問でした。
はじめは、「自分の事は自分が一番知っている。」だって、自分なんだから。
そんなの当たり前。
根拠のない自信がありました。
でも、とんでもない。
蓋を開けたら、自分が一番自分を分かっていなかった。
分かっていると思い込んでいただけでした。
どんどん剥がれる、自分の化けの皮。
そんな自分を受け止められなかった。
認めたくなかった。それが無意識のうちに自分を美化させていた。
理由をつけ言い訳ばかりしていた。
それを、自分の中で本当に気付くまでかなりの時間がかかりました。
でもその後、コーチングを続けていくうちに、自分が目を背けていた、でも本当は一番肝心な部分を見つめ、向き合いながら、辛い気持ちを何度も繰り返しながら、少しづつ、少しづつ、今のありのままの自分を認め、評価しないで受け止めようとしていく中で、自分がどれだけ矛盾しているのか?
理想と現実の酷いギャップ
激しい思い込み
激しい美化
他責
受身
そういう部分を理解することができました。
この一年、本当に自分のイヤな部分沢山見ました。
その都度、大きなショックを受けました。
でも、こうやって自分を客観的に見られるようになった、自分と向き合えるようになった事こそ大きな変化「変わった」事だと思います。
私はもっと、自分の性格がガラリと変わるとか、誰が見ても劇的に変わった!!そんな表面的なことを期待していたのです。
結局、人の目が気になっていた。
でも、そうじゃないんですね。
1年前ではそう思えなかったと思います。
とにかく自分を正当化することばかりだった。
自分は悪くないんだ。
どうして分かってくれないの?
そんな気持ちばかりでした。
そして、先日コーチにお話したように、少し前から自分の気持ちが楽になっていました。
会社の人間関係、その他の人間関係、特別に何をしたわけではないのですが、ある時からフッと抜けたというか、気持ちが楽になった。
なんでだろう?不思議な感覚です。
きっとこれも、自分を知り、受け止め、向き合えるようになったから。
それが、私の何かを変えたんだと思います。
それは、私が意識していた部分ではなく、無意識の部分、潜在意識の部分で何かが変わったから?大げさですが、そう思うしかないのです。
まだまだ自分は、自分が分かりません。
あまのじゃくで、気持ちにすぐ流されます。
どうしたいのか?
どうやって生きたいのか?
それにはどうすればいいのか?
分かっているのに、どうしてできないのか?
課題が山ほどあります。
30数年かけて出来上がった性格が、そんな簡単に変えられるとも思えませんが、少しづつ前に進みたい。
自分に素直で、正直でありたい。
背伸びすることなく、かっこつけることなく、そのままありのままでありたい。
自分らしく。
その自分らしさとは何かを知り、そうやって生きていきたい。
そのために、しっかり自分を知る。向き合う。
自分の人生、自分で選んで自分で決める。
自分から取りに行く。
そうありたいと思います。